腱鞘炎の症状にお悩みですか？

力を入れようとすると痛みが出る、親指の付け根や手首の関節が慢性的に痛むなどの症状を感じている方、それは腱鞘炎の可能性があります。

産後の頻繁な抱っこや家事、日常生活の動作によって引き起こされる腱鞘炎。放置すると症状は悪化してしまうこともあるため、早めの対処が大切です。

腱鞘炎とは、手首や指の付け根付近に痛みや腫れが現れます。

近年は「腱鞘炎」ではなく。「腱障害」と言われることも多くなりました。
指や手首などの部位に多く発生し、部位や症状によってよって｢ドケルバン病｣、｢ばね指｣などと言われることがあります。

その原因としては手首や手・指の使いすぎ(オーバーユース)で起こることが多いと言われます。

腱鞘炎とよく言われますが、「腱炎」「腱鞘炎」の二つが混在してます。腱とは骨と筋肉を繋ぐ部位のことで、「アキレス腱」が有名でしょうか。また、「腱鞘」とは腱を包んでおりその腱がスムーズに動くように腱を包んでいる組織です。

そこに負担がかかることで腱鞘と腱の摩擦が高まり炎症が起きてしまい、痛みや腫れが出現します。

スポーツやパソコン作業、ここ近年では携帯電話、スマホの長時間の利用などで手首や手・指を酷使している人が多く、その負担が大きいと考えられます。

また、妊娠、出産や更年期等で女性ホルモンの変化によっても起こりやすいという研究もあります。

その多くは慢性に移行することが多く、放置することで治りにくくなってしまいます。

ド・ケルバン病（狭窄性腱鞘炎）

手首・親指の使いすぎ(オーバーユース)が起こることで、指の細かい動きを担う腱が、それを包んでいる腱鞘との間で炎症がおきて発症します。

親指の動きで、手首や手の甲等に腫れや痛みが起こることが非常に多く見受けられます。

小さな赤ちゃんのいるママさんにも多く見られ、赤ちゃんの頭を支える時や、抱っこの時に手首や親指に負担がかかり、その状態が長時間続くことで起こります。

ばね指（弾撥指）

仕事やスポーツなどで指酷使する（オーバーユース）ことで起こりやすくなります。

腱それを包んでいる腱鞘間が擦れて滑走性が悪くなり痛みを引き起こします。
症状は、指の曲げ伸ばしでひっかかることや、指を動かす際に思ったように動かせなくなります。

腱鞘炎全般に言えることですが、男性よりも女性が多く発症します。

薬院ひかり整骨院のアプローチ

腱鞘炎に悩まれている方へ向けて、福岡市中央区薬院ひかり整骨院では専門的な施術を提供しています。

施術前にはカウンセリングを行い、身体の状態を詳しく把握。関節や骨盤のゆがみ、筋肉の状態などをチェックし、根本的な原因を洗い出します。

痛みのある箇所に負担をかけず、関節や筋肉のバランスを整える施術を行うことで、痛みの軽減や改善を目指します。

薬院ひかり整骨院の特徴

福岡市中央区の薬院ひかり整骨院は、地域に密着した整骨院を目指しています。

ママに優しい環境づくりにも力を入れており、ベビーカーでの来院も大歓迎です！

また、予約優先制なので、待ち時間なく施術を受けていただけます。

まとめ

腱鞘炎の症状に悩まれている方は、薬院ひかり整骨院の施術をご検討ください。

腱鞘炎だけでなく、日常生活の慢性痛も解消するためのアプローチがあります。

福岡市中央区にお住まいの方、ぜひ薬院ひかり整骨院にお気軽にご相談ください。

また、薬院ひかり整骨院では交通事故治療も行っています。